金子ノブアキすげぇかっちょえええやんけぇえええ
以前からチラチラ見かけて「いいぞ、イケメソ臭いいぞ」と感知してましたが、良かったですねぇ…やっぱり。ただ、あれじゃない?雰囲気じゃない?というのが払しょくできず。
うんうん、生きてー!!
いやーもうちょっと「雰囲気系俳優」(しかも音楽畑から来た)だと思ってました、勝手に。勝手にです、ほんといつも遅くてつらい。
雰囲気俳優確定は、今のところ浅野忠信、一択です。(私の中だけですので異論認めません)
ほんっと毎度ついつい期待してがっくりするんです。”あああああっ”て、感情を露わにする役どころでその「ハマらない芝居」がどうしようもなくクセになります。海外で人気があるってなんとなく頷けます。
(「バトルシップ」の英語でもああああああってなりましたけどw)
金子ノブアキ、顔OK涙OK格闘OK。ヨシ!
…ベーシストのkenkenが弟とかものすごいインパクトだよ… 倒れそうだよ…
いやもう全然、生きてぇええええ!!!!
私あまりテレビドラマを積極的に観ないのですが、家人がどうもだいぶ好きらしいです。(ここ数年で気付きました(これもだいぶ遅い))考えたら、付き合いだした頃かもう付き合ってたか定かではないですけど「東京ラブ・ストーリー」も家人がいなかったら観てないと思います。
(蛇足:’91年3月まで放送だったので結婚する直前であった)
え、めっちゃかわええやんなにこれw
物語はよく覚えてないけど、鈴木保奈美のファッションはカジュアルダウンして真似てましたね、無意識ですけど。あとは小田和正さんの名曲もさることながら、このイントロの頭「チュクチュチューン!」ていうギターが佐橋佳幸さんでね、っていうのが最近のツボです。
せっかく見つけたけど、大事な頭のとこキレがなくてはっきり分からんやん佐橋さん!!
いわゆるトレンディ・ドラマが流行してめちゃくちゃ観てる世代なのでしょうけど、噂でしかほとんど知らないんです。
という私の対極の家人、ほぼ観ようとしてます。重なるのは録画したりして全部チェックしてますよ。なんでしょうか、あのエネルギー。まあ途中で観なくなったり、観てても寝落ちで全部理解できないとかもあり。熱意の尺度がピンと来ないですけど(笑)。
家族にそういう人がいるもんで観たくなくてもなんとなく目に入ってきて、これはっていうのだけは一緒に観るようになりました。
自分から「これは観なきゃ」という作品が重ならない場合が多いので、私自身チェックするのも1年に何本かはありますが。
これは前者の方で最初からお腹いっぱい感で観てませんでした。なので最初の数話だけじゃなくて途中も抜けたりしてます。
昨夜、録画してあった最終の2話を連続で観ました。お話として全ての経緯を知らなくてもざっくり拾ってるポイントで十分理解できる内容でしたし、全体的に流れている「正義か悪か」「国家か個人か」と言った普遍的な問いは一貫していたので、全く置いてけぼり感なく物語に入れました。
むしろ細かいことに捉われず冷静に観ることができました。
そしてこの一貫した問いには覚えがあり、やはり小栗旬の主役でしたのでとても良かったドラマを思い出しました。
大変、ちょっとググったら続編やるんじゃないですか!
昨夜「CRISIS」を観終わってからすぐにググってやはり小栗x金城て言うのが判明しました。上手いやり方だぜ、この制作!!
(音楽もふとこれ聞き覚えのあるオーケストレーション…と思ったらやはり澤野弘之さんでした。スキマ・スイッチの曲を「進撃の巨人」かよっていうアレンジしたので覚えましたw)
でも、あのラストは私は好きだったんですけどね。
あのまま2シーズンとかすぐに続編という話がなかったのがまた良かったんですよね。
結局「問いかけ」のまま終わる。視聴者に任せるっていう形は好きです。想像力を刺激してくれます。特にこういった問題は自分の心を試す様な問いかけですし。
「CRISIS」もそうです。かなり狂気の入った表情の小栗旬で終わるというのが結構そそられました。
全員の悪い顔を見せつけてっていう。ずるいですよねぇ。もやもやしたまま終わるので、忘れないんですねきっと。「BORDER」もそうでした。
作者なりの結末を見せたいのも否定しませんけど。
「答えは風に吹かれている」でいい気がします(by ボブ・ディラン)
善と悪。自分の中にない人がいる訳ないです。人間はそういう生き物ですから、その人間が作るものに「完全な善」がある訳ない。でもそれを全肯定したら実も蓋もない。
見たくないもの、考えたくないもの、突き詰めたくないこと、人間は「存在」してるそれを「否定」できないで生き続けるのが苦しい。
みんなそういう瀬戸際や矛盾で生きてるのではないかとか…
ああああ暗いわーーー
私、めっちゃ暗いわあああああああ
大事なこと忘れてましたけど、金子ノブアキと小栗旬の格闘シーンでの萌えどころ。「小栗の腕をサバイバルナイフで刺し、その傷を絞る」という書いていても「ふぅうぅぉぉおぉぉぉぉ」て背中がぞわぞわするところです。
ああああ変態だわーーーーー
私、めっちゃ暗い上に変態だわあああああああ
*今回初めて「ドラマ」カテゴリー出来たw話はあっちこっち飛んでますけどw
先生、私に優しくして下さい!!!
扇情的なタイトルにしたけど、猫の話です。
期待した方はお帰り下さい。申し訳ありません。
猫の病気で病院に行くのはもうやめるもんね!って決めたんですけど。
その後は波がありつつもそんなものすごく困った事態にもならず、
ベランダでハーネス着けてぼーっとしたり、GWには抜け毛とフケをサッパリ洗ってやったり(めっちゃ悲しい声で鳴く)、とにかく撫でまわしたり一緒に寝たりして、呑気に暮らしてはいたのだけど。
ここのところ、また嘔吐を繰り返すことが増えてきた。
1度でスッキリしてすぐに食い直すのがデフォだった。病気が発覚して以来、吐くものがなくなってもげぇげぇしている。
胃の中が空っぽになってもなかなか吐き気が止まらないらしい。
ようやく収まる頃にはへとへとになっていて、しばらくぐったりしてしまう。
(いつもだいたい寝そべっているので見かけは同じなんだけど)
猫も辛かろうが、見ている私も激しく辛い。いや断然猫が辛いだろう。
人間だって嘔吐にはすごいエネルギーを費やす。
(吐きやすい人は知らないけど、私は人生においてほとんど嘔吐をしない体質なので、大人になって何度か経験した時は本当に怖かったし苦しかった)
ここ2~3週間観察して分かったこと。
(何故か)週末に酷い嘔吐が始まる。
始まるともうどんなエサも拒否、なんとか食べてもらおうとあれこれ策を練ってやっと口にしたと思ったら数分で全て吐いてしまうという状況に。
2~3日それが繰り返され、空腹と吐き気で不安定な様子が続くが、ある日突然いつものカリカリをガツガツ食べるようになる。
そして一気に通常に戻る。
戻るならいいのでは、と楽観的に考えて嘔吐期間は諦めるしかないかなぁと思ってたのだけど。
でもつまり、1週間のうち2~3日は辛い状況に見舞われるという事になる。
回復すると食欲も食事量も便の排泄も通常通りになるのだけど、平均すればやはり摂取する量は確実に減っているので、悲しいことに体重が落ちてきた。
当然だ。
誰からも「でかすぎる!!」と言わしめるわがままバディ、むっちむちのぽよっぽよのウチの猫。
飼い主的には「骨格から言ってこれくらいの体重は標準だろう!骨太なんだ!!ちょっと肥えてた方が何か病気とかになった時に安心なんだよ!!」て気持ちでいた。
(そもそも肥満で動けないというバカなレベルではないので)
なんならぽってりが自慢だった。
実際今この状況で、もしこの勢いで食欲が減退し続けたら、見る間に体力も失くすことだろうし、やはり「ぽってり正解」と思ってる。
とはいえ、吐く期間も食べられない状況も長く、猫自身も空腹なのに食べられない自分に混乱し不安定になっている様子…
「もう病院には行かないからね!!」と啖呵を切ったけど、検査や手術や通院はしないよって言う意味だよそうだ、そうなんだよ…
この吐き気の原因について考えれば、お腹の不調なのか、内臓の異常なのか、血液の異常から来る症状なのか、多分可能性はかなり大きいだろう。
何を調べるのか、どういう検査をするのか、以前よりずっと選択肢が増えて、結果如何での処置の選択肢も膨大になっていくはず。
いやいや、まずもう検査はしないのだ。
なので、今は対症療法をお願いしに行くことにしよう。
吐き気を止めるための薬を吐いてしまうなら注射だ。
あと私が上手くできないので体温計測してもらって、熱があれば解熱だ。
よし。
意を決して「もう行かないからね」を反故にする。
猫よ、すまん。
こういうのは想定外というか想定内だ。
食べたいのに食べられないのを何とかする方法はあるかもしんないよ?1回で済ます様にするから許してくれ。
てことで、先生、私はこんな時の為に私だけでたまに相談に行って状況をお伝えして、診察料と処方をしてもらっていたんだ!
「今さらなんですかー」とか言わないで、優しくしてね!!!
優しくして下さい!!!
あとで電話して相談はしなきゃ。
ゲーム社会とかネット社会とか(真面目か)
たまにゲームをあからさまに嫌悪する人がいる。
(まあ大抵ネットでそういうのは袋叩きに合っているけど)
私もそういう時期があったけど、今は一概にそんな目くじら立てることないなーって思う。
「知り合いの家に行ったら、そこの子供がずーっと下向いてiPadでゲームしてるんだよね、熱中してんの。あれなんで親は注意しないのかね」
知人が苦々しい口調で言い出した。
「いいんじゃないの、ゲームが楽しいなら。ゲームが絶対的に子供に悪い影響があるのかどうか、まずやってない私たちが判断すべきじゃないし、私たちの時代は”テレビっ子”が騒がれたし、遡ればロック音楽とかエレキギターとかもそうでしょ?」
なんか知らんけどスラスラと説教みたいな応答をしてしまった。
"うわぁ偉そうに言い過ぎた…"
と口から生まれた我が身を呪っていたら、少しの間のあとに
「そうか
(さらなる間)
なるほど、そうだね」
としみじみ頷かれた。
あれっ?
あれあれれ?
不愉快になってる?それとも納得した?え?
ああー、あーあーあーーって脳内おろおろの軽いパニックになっている私に
「いやそれでね!!あの"うんこドリル"買ってやったの!」
って。
はっ?
ああ。あの巷でブームになってアレ?
あ!?
それを言いたくて、掴みネタが「ゲームdis」でした?
…
いやー…
ゲームせずにドリルしろって、あなたちょっとなんか違くない…?
という違和感は後から襲ってきた。
でも口に出たのは
「ツイッターでも常日頃から"うんこうんこ"言っている私には《うんこドリル》なんて"後から来たやつがなんやねん"やからな」というクソリプ…。
お分かりいただけるだろう、…私、マウント体質クソリプバリバリコミュ障。
相手を不愉快にしてばかりだ、もうすごいイヤ。
ほんとイヤ。
クソリプ連続で相手の言葉を否定することばかり。
もうっもうっこのクズ!クズがっ!
でもさー…
親戚やら親の友人やらの集いに参加してる小学生が一緒に楽しく会話に参加出来るとは思えないよ。大人同士がワイワイやってたら何にもおもんくないしやる事もなくない?
普通に考えてそこにサラッと参加してくる小学生とか、それはそれでイヤ。「お前なに大人の話に入って来てるんだよw」てなるよ。
私自身も、親戚の家で従兄弟不在時の時はだいたいそれで、漫画を貪り読んでた。
そんな時のゲーム上等!ゲームがあったらどんなに良かったろうか!
ゲームなぞ夢中になってなんぼのもんじゃ。
片手間に大人の話に相槌でも打たれたらまたそれで腹立つって。
そこに「そんなことしてないで、ほれこの(うんこ)ドリルやりなさい!」て言われてみ?
私がその子供だったら仏頂面または呆け顔で受け取って、一瞬でゲームに視線戻してるわ。
…コミュ障な上にオトナコドモお化けだよ…()
ゲームになんの興味も抱かずに大人になったのだけど、なんの因果か5年間ほどゲームソフト会社で働いたことがある。2000年、あのY2K問題の辺り(笑)
たまたま求人情報と業者問わずの希望職種と合ったというだけ。
最後の方は事務以外の仕事、出来ることはなんでもするしかなかった(電卓叩いたり請求書作ったりする仕事のはずだった)。面白いことしんどいこと色々あったけど、社内でユーザーサポートやバグ確認のためにゲームをする事態になっていたり…えー
会社が縮小していく状況において、ゲームに夢中になる仕事をさせてもらえたのはラッキーだったと思う。
その頃ちょうど色々あって心を病んでたしなおさら。
初めてのゲームショウで戦慄したのが、押し寄せる子供オタクの波。
「未来の子供がこれでは日本終わる」
「これはダメなのでは」
と本当に震えながら異様な光景を見ていた。
皆メガネを掛けていて、なりふり構わず好みのブースに突撃していく。人とぶつかっても気にしない、周りが見えない。でも喧嘩が起こるわけでもない…
心も体も何もかもがゲームへ一直線。
私自身が初めて体験する光景と雰囲気、熱に圧倒されて恐怖が湧いたってことですけども。
自分はもう子供じゃないし、このまま親になることもないから、多分そう思ったのかも?興味がないから知らなくて、ただ自分の思い描く子供像からかけ離れてて戦慄しただけなんだなと思う。
まぁもう一回見てもやっぱり怖いと思うと思うけども←
業界自体はあの頃からかなり変化を続けてる。
あの時の制作系の同僚は転職を繰り返しつつ苦労しつつ偉くなり、まだあの中にいる。あの突撃メガネっ子集団の誰かは今、その業界で働いているかもしれない。元同僚が上司かもしれないよね…
もちろん、昨今のスマホゲームが原因の交通事故とかは痛ましい。
「完全に使う方の落ち度。ゲーム元凶とかクソ。」というのも分かるけど、10:0ではないでしょ?とも思う。依存性とか中毒性っていうのは制作側からも遊ぶ側からも感じてたし、1時間が5分程度に感じる"ゲームの異常さ"は結構危うい。
ま、私は今そんな感じでツイッターしてますけどね。Youtubeでもそんな感じですし、猫の寝顔眺めるのも近い感じです。
大丈夫、ちゃんと仕事してるし…
嘘!眠れてない!
ダメ!!!
大人が自制心を持たずに扱って
自らの日常生活に支障が出るだけじゃなく、「誰かの命を脅かす」のはゲームに限ったことじゃない。
そんなこんな今夜も眠れないまま深夜になってるリア充ばくh
映画「光」
なかなかどうして。
中途失聴によって情報が視界だけになり精神のバランスまでも失ってしまっている私の母と、映画の中でカメラマンが視力を失っていく過程に色々と重ねずにはおれず、映画の半ばで盲と聾がごっちゃになってしまいました。
端的に言ってこれは作り話で、視力を取り戻す話ではないけれど、人間の強さとか生きるチカラとか、そう言う、なんと言うか「後ろ向きではない」感じの作品でした。
その辺り、劇中でも揉めてましたけど。
多分多くの鑑賞者が流す涙には同情や感動からと思うけれど、私は明日会社を休んで件の母に向き合わねばならない。
2度と作り直すことも、簡単な修理すら出来ない歯車の破損をただ見に行くだけの…そんな現実がそこにあるのです、私には。
いや、考えると主人公もそうでした。でも私が重ねたのは主人公ではないんですね、なんでかな…
てことで、バイアスがかかりまくってなかなか消化出来ないまま頻脈と戦う2時間弱でした。
複雑ではないけれど、実感のない方にはどんな風に心に残るのでしょうか。
非常に「音」を大きく捉えて発してくる、耳が忙しい作りの前半。
対して、後半は「全盲」(正確には違いそうだけど)になった後の「光」が強く画面に押し出されて来る作りでした。
モノの輪郭すら失うその瞬間に主人公は居合わせます。衝撃に絶望に震えるカメラマンをただ見ているしかない。
美しい夕陽の光を浴びて、全身でそれを感じるふたり。
夕陽の中で彼はそれまで自分の心臓だとしてきたカメラを投げ捨てます。そしてこれまでの作品やフィルムを光の中に溶かします。
とても明確な舞台転換みたいな感じでした。
(演劇は疎いんですけど)
音声ガイド制作の主人公は荒々しく不躾で、感情的なのは若さなのか、あからさまに描かれる全てが痛くて辛いです。
まあ物語が進むにつれて変化がありますし、ていうかそれが物語でした!!
視覚障害者に対して人間として、どんな向き合い方があるのか実際よく分からないし、双方の人生経験や様々なことに影響をされるものでしょう。
それはどんな人間関係にも当てはまるのですけど。
言葉にするのは容易いか難儀か。
今の私には後者です。
たまにチラチラ見かけた女優の神野三鈴さんがやはり好き。顔も声もどストライクです。
印象深いのにあまり露出の記憶がないのは、多分舞台でご活躍されてたせいかと推察。
近年はそういう方がテレビに出て「遅咲き」と称されるのを苦々しく思う界隈の方々のお話をチラッとツイッターで見ていたので。
ググれば解決。簡単ですね!
今季テレビドラマ「小さな巨人」に出演されていて、ああこの方やはり好きだなぁと再確認。
柔らかくてころころと喉が鳴るような声、顔立ち、飾らぬ佇まい。
同性同年代に「憧れ」を見出せる、この歳になるとなかなか嬉しいものです(笑)
藤竜也さんの若い頃は硬派でロックな尖った印象で、私はむしろ怖いと感じてました。
どんどん味わい深く振り幅も広く、作品ごとにハッとさせられる様になりました。
これも自分が老いたから、いえいえ同時進行でみな平等に老いているからです。
赤子も「成長」と称しますが齢を重ねてる訳ですし(屁理屈)。
ラストに希林さんの声を聴いて「めちゃくちゃ落ち着いたわああああああ」って、友達と笑い合いました。
「なんでも希林さん持ってくるのはズルくないか?」という話で。
いやー…
なんかこう、全部解決!みたいな気分になるくらい落ち着いた!
ややや!そんな簡単と違いますよ(笑)
どんな人間にも老いがあり、障害もその中に内包されます。
「生きたいのか死にたいのか、生きるのか死ぬのか、曖昧になっていく」
そうです。
まあまあそんな感じ。(ざっくり)
はーしんど。寝よう。
星野源のANNでとうとう聴いてしまった、私の長岡亮介の話し声の生々しい柔らかさに悶絶する
最近、私をかどわかした友人の妄想癖が、私に移行してきてどんどん悪化していると思う。
「私の長岡」と抵抗なく言えるようになってしまった。
(ちなみに友人はついこないだまで「ウチの源が」という家内設定を押し通していた。どうかしている。)
昨夜も相変わらずぼんやりとしている間に日付を超えてしまった。
以前は深夜までツイッターとかインスタグラムをうろうろしてYoutubeで寝落ちとかだったのに、最近は何もしてないのに無為にTime has gone。(なんとなく英語が出て来たYO)
歳かな。(病気では)
オールナイトニッポンとか、高校生の頃聞いたわーー
ラジオ好きな源ちゃんとはいえ、おばさん深夜ラジオとかムリだわーー…
年老いた方が夜に目が冴えてる、私!!?
(何故かブルゾンちえみの声で)
てことで、昨夜聴けた。
たまたま星野源アカウントでツイートされた番宣に「私の長岡が登場」て見つけたんだ!(ツイッタァ見てたな…)
深夜1時20分に!!
間に合ったわぁぁぁ。
私の長岡の声、話し声、初めて聞いた。
♪忘るまじ 歌ってるのんボイスチェンジャーやん。
案外と柔いんですの。
もうちょっと悪くてもいいんですのに。
優しさが溢れてます…
尚、その優しさ成分満載の声で寝落ち。
多分、私は好きな分野でも界隈の情報に疎いというか、流行とズレていることが多いので、星野源にも私の長岡にもものすごく遅い時点で着火している。
これを5月6日にアップしているのがその証拠です。
一方かどわかし友人はやや、いや結構早い。
早すぎて頂点を極める前に失速していく人たちにも目をつける。伸びていくと共に別のところで新しい青い芽を探している…
いわゆる下北でチケットを売っていたサブカル女子(よく知らないんだけどw)をOLになっても延々と青田買いを続ける女史だ。
(多分、現在チケットを売っているというのはないはず(と信じたい))
彼女の早くて深い、ターミネーター並みの探索力(彼女曰く「私FBIだからさ」)は私にはなくて、たま~にふと耳や目に入ってきたものに反応した時、たまたまのそれが私の種火。
そこにだれかが風を入れるか、自分で燃料探しに行くか、方法は様々だけれど一度着火すると私はしつっこく薪を入れる。
遅かった気付きを燃やすため
日常のせつなみくるしみかなしみを燃やすため
画像を今日もググって
萌え転がってしr
ちょ、平井堅がまざっとるy