ぎこ記

映画や音楽多め。あとどーでもいいひとりごち

"ストレイシープ"って確か村上春樹がなんかの本に書いてたっけ?私はもっと前に使ってたんだけど??

あの時、貴方のことすべてを貴方自身が語ってくれた時に、私は本当は貴方を抱きしめるべきだったと何度も思い返しているけれど。

そうやって「まるで私たちは運命に取り残されたそれもまた運命の様な迷える羊だった」なんて思いあがってはいけないのだと、それに本当にそれをあなたが望んでいるのかどうかも不明なのだと、私は貴方の呟いた真実についてショックを受けるよりポケットから手を出すことへの逡巡で身動きが取れなかったのです。

何年もして「あの時は抱きしめて欲しかった」と聞かされて、過去というのはもうどうしようもいじることができない誤字の混ざったツイートのように取り返しの効かないものだと、喉元に熱くて重いものが詰まる気持ちになりました。

その頃はツイッターなんてなかったけど。

お互いに甘え下手で、それでも小さな愚痴を聞いてもらって生きていて、あの時の後悔は今もこれからも生きている限り続くのだろうなと、たまにあの熱くて重いものが胸からせり上がって私の呼吸を細くします。

貴方のあの独白は今も私の中にあって「だから貴方はこんな風なのだ」という人質のように貴方を自分に縛り付けているにすぎないのかもしれません。実際のところ貴方にはもう遥か遠い過去のことで、自身に起きた真実も、それを明かしても何一つ反応しなかった私のこともとうに忘れていて、忘れていてもどうということもなく、日々を過ごしているのかもしれません。

いつもいつも、貴方は何もかもなかったことにして忙しない今の日常を生きることにいっぱいなのでしょうか。

 

それよりなにより、貴方と私はこんな風に何も変わらずに息をして言葉を交わしているということに私は幸せを感じたり、そこにある今にも流れ落ちそうな水滴を見つめて、それがいつか重力に負けてしまうことが怖くてならない、そん風に相変わらず揺れるブランコに乗って、加齢によってバランス感覚を喪失して酔って吐いてしまうような人生なのです。

 

だからこの死んでしまいたくなるほど不味いめまいのお薬を飲んでいるのでしょう。

 

許してください。どうか。

そもそも羊は森の中に入り込んだりしないのです。

ねぇ。

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そしてあそこは水辺でしたよね。

 

 

乗り過ごすことは多いけど、一駅手前で降りてしまった。損か得か

どうしようもない睡魔とか、なんでか知らないけど目は覚めてるし意識もはっきりしてるのに「乗り過ごす」ということは日常茶飯事やってしまう。今朝は大きな乗換駅で座れたためガクッと眠りに引きこまれた。通勤はトータルで6駅だいたい20分ちょっと。座れた駅からはあと4駅。ぐっすり眠りたいけどそうもいかない微妙な時間。

ものすごい強い睡魔。でもそれに負けて乗り過ごしてはならぬという意識も働いて、ひと駅ふた駅で目が覚める。その度また睡魔に任せ、そして到着した駅でよたよたと立ち上がり人を掻き分けてよたよたと歩きドア前に来て気付く。ひと駅手前やん……

むーん。

人波に逆らわずに一旦ホームに降りて再度乗り込む。

 

あー、せっかく座れていたのにもったいない。そりゃもったいない。あとひと駅でも座ってたかった…。がっかり。でもどうせあとひと駅。

 

いつだって朝の眠たさは尋常じゃない。どうやって会社に辿り着いたのか記憶がないというのが多い。でも今日はうっかり「ひと駅手前で降りる」なんてことだったのでさすがに記憶には留まった。

席も悔しいけどちょっと面白いもんね。ほら、気付いた瞬間の恥ずかしさっていうか、その後なんでもない顔して電車に戻るとか、なんかもじもじする落ち着かない気分だし。

この話はちょっと盛ればネタだ!と同僚さんに話したところ、苦笑いをして「それさぁ、すっごい悔しくない?」と言って私に代わって落ち込んでいくじゃないか……え、えー待って待ってなんで!?

 

 

彼女は悔しがり過ぎる。

彼女にはそういうところあるのだ。

 

年末の忘年会のビンゴに当たらない時、拾ったお金をすぐに落としてしまった時、スーパーで買い物をして最後にパパッと買ったものをどこかに置き忘れてしまうとか、選びに選んで買ったイチゴは下の方が傷んでたとか…などなど…

ちょっと待て。

年末のビンゴはともかく結構あるじゃん、しかも何回か同じようなことやっちゃってるじゃん。それはいろいろと失敗しすぎなのでは、という気が。かく言う私も大概に様々やらかすけども。類似する残念なことは子どもの頃からしょっちゅうやってきた。定期や財布、免許証、家の鍵も消え失せて行った。あれらはなんでなくなってしまうん…?どこに行ってしまうん…?

いっとき「これはたいそう損な性質である」と落ち込んだりもしたが、反省してもましてや落ち込んでも悔しがっても直らないのだ。(世ではこれを「開き直り」と言うらしいが)

しゃーないやん。

しかし齢うんうん(ぼかし)となった今もまだ、彼女は落ち込み続ける。さらに妬みや僻み、羨望などが入り混じりものすごく複雑になった闇の権化みたいな負の感情を表現するのだ。全身で。

聞いてる私にはもううんうん(ぼかし)年も付き合った性質だし、軽い笑いにしかならない出来事である。せっかく話すなら多少盛ってもうちょい楽しめるネタにしたいと思うくらいだ。それをまさか自分に代わって落ち込んでくれるなど、自分がうつ病で薬を飲むのが申し訳なくなるくらいの悪い病気なのでは…という不安がよぎる。

 

「人間諦めが肝心」などと簡単に言うけども、なかなかどうして「小さなガッカリ」を拗らせていくと何もかもが全部自分の人生を狂わせる「憎きセレンディピティ」となってしまうんだな。

 

 

あ、いや…

 

セレンディピティ」てなんやねんw

これの反意語はないらしい。ちょっとググっただけだけど、そもそも造語だしね。なんかキラキラ女子が好きそうな言葉で締めたかったのに全然思いつかなくって←

実はこの言葉、もっそいインチキくさくておまじない的ななんにもなんとも心に響かないんですけどね、私には(笑)

何かと偶然出会ってキラキラするのも、うっかり落としてガッカリするのも結局確率としたら同じじゃないのって思うことにすればいいんですわ。全然違う話になったけどむりやりそういうことにしとこうよね(適当)

みんなネタにしようよ。いつか金の斧を拾うかもしれないじゃん。

 

 

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こんなん観てないですよw

ブックオフオンラインで「宅配買取サービス《宅本便》」を利用してみたけど根本はそこじゃない感

古本を店舗に持ち込むことはこれまでもたまにあって、その度に「こんなもんよね」と満足も不満足もなく小銭を手にしてました。ブックオフバザールには行商のように大量に服を持ち込むとかもしてました。

今回はオンラインで何度か広告が出ていた宅配買取サービスでの「期間限定買取額20%加算クーポン」というのを使ってみることにしました。送料無料だしものは試し。歩ける距離に店舗はあるんだけど、そこそこの重量ある荷物を持って行くのにいつも躊躇してしまい、まとめて置く場所も片付かずにいい加減鬱陶しかったので。

 

結果がこちら。

 

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23点送って14点に値が付きました

申し込む際に「値の付かなかったものは処分する」という選択をしたので、残りの9点は返送されません。承認ボタンを押して口座に売却額が振り込まれるのを待つだけとなりました。

回収から振込まではだいたい2週間くらいになりそうです。

気持ちとしては持参して売った時と同様「満足でもないけど不満でもない」金額になりました。20%上乗せも書籍分のみなので、そこも含めて「まあこんなもんだなー」って感じ。

ちょっと気になるのは、値段がつかなかったのはどれなのか・何故なのかという点です。これ言うなればブラックボックスですもんね。店舗持ち込みでは結構待たされるもののカウンターで説明をしてくれます。その時間と手間が送料に相当すると考えればいいのかな。そんなに大きな箱じゃなくても書籍類は重量があるから送料はバカにならないと思うし。

 

ひとつ気になる

今回、ほぼ新品同様の絵本を入れたのでこれが一体いくらの値が付いたのかってのが気になってます。さすがにあれはちょっとお高いんじゃないの?て。…いや根拠は「すごい綺麗!」てだけなんだけど。

なので、「書籍9点¥508」には「えっっな、なんか安ない…?なぁ?安…」ていうのがじわじわ来てます。

 

「一箱に付き書籍〇点以上」とか「高額買い取りリスト」など詳細はHPに掲載されてますが、生来のめんどくさがりで最低限必要な事以外読んでいない私。きっときちんとした人はこういうこともチェックされるんでしょうねぇ。シンプルに「要らんもの引き取って」という欲求が満たされたのでやはり不満はありませんけどね(負け惜しみじゃないよ?てことで貼っておきますね(笑))

www.bookoffonline.co.jp

 

手放すこと

でもね、もし店舗でその説明を受けたらじゃあ売らなかったか?私?ん?どうかな?箱詰めの際の「要る要らん」作業の葛藤が蘇ります。

結局、オークションやフリマのアプリにしても「売っちゃおっかな」と思った時点で出品してしまえばいいもんで。「不要」なのですよ。迷って置いとく時間も場所も無駄。本も自分で買ったとは言え一度読んだらそう何度も読み返すタイプじゃないし、DVDしかり。

とは言え音楽CDは"ジャケ買いしてハズレだった!"というモノ以外は「収集物(コレクション)」なのでほとんど手放すことはありません。「んー?」と思えば100%要らないものになります。定価で買っていてもです。コレクション基準があるととってもカンタンなことが分かりますね…。だから何にでも言えますが「これは要らない」というラインを決めておくのがいいと思いました。

ということで、今回のブックオフオンラインサービスは嵩張っていたモノが箱ごと消えてくれて、更にはちょっとだけどお小遣いも入って来るし、手間も掛からず良い結果でした。

 

古本と避暑

実は以前、予定のない休日に猛暑を逃れて近所のカフェで時間を潰すってことをしてた時期がありました。まずブックオフに寄って気に入ったファッション雑誌を購入。昨今付録ばかりになり金額も張るあれら。月遅れでも昨年モノでも、高くても100円程度だったので時間つぶしにはもってこいのアイテムでした。

要らないモノをいくつか売りに出し、そのお金で雑誌と珈琲1杯を購入、冷房の効いたカフェでのんびり。勿論短編の文庫本とかでもいいんですけどね。

最近はなぜか行ってないですけど、これくらいなら面倒な家人と共に過ごせるコースでした。…あれ!?過去形なったな!家人は今もいますが、ただ茶より飯って感じになってました、今年(笑)

 

その時「雑誌も売ってるんだなー」と思ったので「じゃあ買取もしてくれるん?」と今回の箱に突っ込んだのでした。この数点に値が付かなかったと推測。綺麗なんですけどね(まだ言ってる)。

 

増殖するモノ

誰の仕業か簡単に増殖していく様々なモノ。上手く手放すということを意識して行かないと面倒です。なるべく何かが欲しくなったら何かを手放すものを考える様にしています。

私は「断捨離」とか大げさな単語を使うのは恥ずかしいです。そーゆーこと言う人ほどかけ離れたことやってそう(あくまでも印象です)。私は単純に「片付け下手」なのでせめて、せめて増やさないこと」を思い続けて四半世紀…

 

分かってます、どうせ私はモノに埋もれて死んでいくんでしょうよ、ええそうでしょうよ…

 

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 描いてみた。脚…タコ…?

 

 

おんまさんに乗る!!~乗馬トレッキング初体験♪

那須塩原まで行って1時間ほど乗馬トレッキングしてきました。

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全然予定はなかったのです。

とある真夏の昼下がり、土曜日の静かな会社内で上司がふと「乗馬したことある~?」と言い出したのが発端。

「えーないない!やってみたい!」とあれこれネットぐるぐる。「これ行こうよこれ!」(一回り上のおじさん…ていうか役員クラスのひとなんだけど軽口を許してくれるフランクなお人柄。)

「おおいいな、どれどれ、おお」と乗り気の上司。

「ヤッタァ!いつにします?いついつ?」

「行くわけねぇだろ」

「は?(憤怒)じゃあいいもん!一人で行くもん!」

という流れ。勢い予約までしてしまったのでした。

まあ、考えてみたら私と同い年の奥様がいて、いくらなんでもふたりで日帰りレジャーーとかちょっと妙な話で…(反省)。上司もちょっと困っただろうな…(反省)。

 

 

さて、引き馬以外では初めての乗馬。ドキドキだったのですが、短いレクチャーですぐに乗せていただけました。(極端に緊張してしまうとか大きい動物がちょっと苦手とか、そういう方はまた違うかもしれません。)選んでいただいた馬はとても気立てが良く、初心者の私をバカにしたりもせずとても愛らしい。

写真については若干特別扱いだったので場所や牧場名は伏せます。東京から新幹線で日帰りが余裕でした。

 

基本的な指示を教わり屋内の馬場をちょっと歩き、すぐに慣れて外へ。広い柵つきのコースを教わったことを実践しつつ1周後、柵外へ。牧場のすぐそばにちょっとした高低差のある森林。スタッフさんが「ちょっとジブリっぽいでしょ?」と言っていたけどそれほどでもないです(笑)でも十分にマイナスイオンを感じました。

とにかく可愛くて賢い馬で、私がコントロールしなければならないことはほとんどなく、前を行くスタッフさんのお尻にくっついて歩いてくれました。スピードや方向転換などでたまに上手く行かないことがあっても、すぐにスタッフさんがアドバイスをくれました。

全行程でも1時間くらいでしょうか。

森を抜けてから「問題ないし、時間もまだ少しあるのでもう1周しましょう」と平地コースへ。残念ながら私の疲労感から緊張が若干途切れてしまいましたが。なんとかゴール。

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服装は長袖長ズボン、携帯品は一切なしでしたが、iPhoneはスタッフさんが預かってくれていて撮影をしてくれました。これは、終始トラブルがなく馬との相性も良かった、時間に余裕があったということで特別にとのことでした。

(「他のお客様でこういうことはしないので決してSNSなどに載せたりしない様に」と厳重に言われましたけど、多分言うほどそんな特別じゃないと思いますwただ、撮影目的で来る客はダメよっていうことだろうなと。)

 

あんまり可愛くてたまらなくて、延々と話しかけていたんだけどお耳をキチンと私の方に向けて聞いてくれていて、ほんと落馬して萌え転がりながら死んでもいいくらい嬉しかった。

もっと近所で乗馬体験できるところに気軽に行きたいなぁと思うけど、山々や広い空を感じる高原でのこの体験はかなり楽しくてリフレッシュしました。

 

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ていうか数枚撮影してくれたのだけど、全部おんまさんの足が切れてるのね…汗

 

軽食付きコースを選択しました。のんびり食べている途中で外は突然の豪雨になり焦りました。駅からは結構あって、決まった時間に往復送迎がありました。新幹線の時間に合わせた時間です。
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早朝の新幹線に乗り、東京着は15時くらい。駅での待ち時間に急きょボイトレの予約を入れて、帰り際に寄っちゃったくらい余裕です。(疲労はすごいけど結構アドレナリン出てた。)

 

映画「スパイダーマン ホームカミング」

まさか、マイケル・キートンがキャスティングされてる!?

しかも「バードマン」*1の復活から徐々に髪増やして来てるやん!←そこね

いきなりどんっと存在感出してきた瞬間に入り込んでしまいました。えー?間違いかと疑いもありつつ(本当に知らなかったので)、それでも既に前のめりで観てたらなんとまさかの「翼付ける」とか…えええええ!!これは悪役メインキャストじゃないですか!

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バットマン」観たのなんて多分家人の影響。ティム・バートンジャック・ニコルソンでのアメコミ実写化という事で鳴り物入りで実際大ヒットしてたと思います。89年…28年前…震。劇場鑑賞だしなんならバットマングッズなんか買ってた、ははは。映画にそれほど興味もない頃、多分付き合い始めた後の家人となる人に誘われたイベントを楽しんだのだろうと推測しますもうなんも忘れてるねん。(忘れさしてよ、爆笑)。

 

もちろんマイケル・キートンの良さなんかこれっぽっちも分からなかったしむしろ「なにこれイケメンなの?主人公の顔なの?」でした。"ムィィィィッ"ていう歯が生理的にダメだし、山型の眉毛も嫌い!意味不明の化粧したジャック・ニコルソンとかなにそれ?未だにティム・バートンは好きでなくて、まともに観たのは「シザーハンズ」とバットマンシリーズくらいかなぁ。海賊とかチョコレート工場長とか、とりあえずファンタジーもコスプレも全然興味なし…。

そしてマイケル・キートンバットマンで一気に表舞台に出たもののその後誰にも気にされぬまま忘れ去られてしまったのでした…、少なくとも私は完全に忘れてた←

2015年「バードマン」、2016年「スポット・ライト」*2と次々と話題作に出演。「えええええええ??!!」(宮川大輔風でお願いします)てなりますやん。実際アカデミー賞にも輝いて界隈はざわつきましたね。

あまりに色濃い「バットマン」の影。それを利用してスパイダーマンよろしく遠心力ブーメランみたいに表舞台に戻ってきたヒーロー…ではなく名バイプレイヤーとしてのおじさんっ!!私はやっぱり"ぅぃいぃぃぃい"っていうあの歯がイヤ。でも分かりやすい。あ、この歯はマイケル・キートンや!てなる。ランドマーク的な←(?)バイプレイヤーに必須!…あ、まぁ私には。

 

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今作の宣材画像と、この「バードマン」の素材の対比はなかなかに興味深いですね。

すっかりマイケル・キートンを語ってしまった…。バカか(最近このフレーズ気に入ってます←バカか)

 

 

はいっ!えーと。トム・ホランド!!

はい!イギリスー!はいー!いいねぇー!

21歳だって。15歳役!!!おっさんにも見えたり14歳にも見えたり。もちろん演技もあるんだろうけど、雰囲気はタロン・エガートンにも似てない事ないかな。ほんとこの英国紳士系大好き。トムはまた「育ちの良さ」の雰囲気があるんだよね。美しい姿勢なのか、髪型のせい?いやでもタロンにはそれないよね。身体の美しさ、バランスもいい。正式発表175cmてあるけど、んー?wほんとかなぁ?w

ちなみにロバートダウニーいい香りの人、ラストシーンで肩を並べるんだけどほぼ一緒。ロバートさんは174cmだそう。もひとつちなみにトム・クルーズは170cm。

おやおやおやー??

頭の大きさや身体の作り、筋肉の作りでバランスが変わるのでスクリーンで観ててもなんともですけど、まあちっさいですね。ハリウッドで170台の身長はなかなか、むしろ目立つし。それはそれで強みなのかな?いや、もうそこに触れてくれるな?(笑)

 

アクション!!

www.youtube.com

はい、これです。これ観てもうゾッコンなりましたので、諦めてください(誰が誰に誰を)。20代にバック宙からの捻ってバク転してる人が近くにいたら、全力でダッシュして川に飛び込んで勢い海に出て溺死します!!!

 

以上!!

 

いやいやいや待って。

魅力的な女子、イスの人

ゼンデイヤが演じるミシェルが良かったです。あの上から見下ろす視線、M女はキュンキュンです。色々おかしいと思われてるかもしれませんが、急加速でまとめようとしてますからそれもあるかもしれませんが、マジです。萌え萌えキュンです。観られてみれば分かります。

男の人はどうなんでしょう?

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ヒロインの女優さんを調べる時間がありません(観たことある気がしなくもないけどすみません)。

 

冴えないスクールライフに必須なのがオタク仲間。友達。ぼっちオタクには何のチャンスもないという教えのような容赦ない設定ですね。そうじゃなきゃ映画のネタにもしてもらえません。オタクは今すぐに冴えない(出来れば自分より肥えてる)仲間を即刻見つけようって、サイモン・ペッグニック・フロストと肩を組みながら言ってますね(適当)。

万が一ヒーローになったら、そいつがイスの人となって活躍を支えてくれるのです。

 

ロバート・柔軟剤Jr.

すみません、アベンジャーズ一個も観てなくて引き出しすらありません。

 

 

am0:47

起床予定am5:30予定

おやすみなさい!

 

*1:びっくりしたんだけど、「バードマン」についてブログ書いてなかった!!wwあれぇっ?

なんでじゃあ観たんだろうか…予告観る限り「あー相変わらずのお顔おぅ」(震)。お話も奇妙、暴力的だったり…劇中劇や過去や空想が入り乱れる構成な上に、なかなか難解なのです。物語というより観念的に映像を観せてられてる、そんな感じで。正直消化しきれなかった。そしてエドワード・ノートン以外に好きな俳優さんもいない、エマ・ストーンの目鼻がデカすぎるとか…いやもういいよね、ここで感想書いてどうすんのw…

*2: 

bionic-giko.hatenablog.jp

こちらは非常に良かったです。マイケル・キートンも凄く良かったです。ええ。これは本当にいい作品でした。