ぎこ記

映画や音楽多め。あとどーでもいいひとりごち

「ミュンヘン」…重い。進まない…他の本はないのか、あるんだけど…

仕事で徹夜して、二日ぶりに家に帰ったら、amazonから頼んでたCDと本がまとめて届いていた。

 

その中に「ミュンヘン」があって、今それを読んでいるんだけど…キツイ~

表紙開くと、いきなり数葉のモノクロ写真…目からまず攻めてくる。ぐわ~っやめて~

 

ほかにはまた藤原氏のエッセイ「遥かなるケンジントン」。

こっちのほうがゼッタイイイに決まってるんだけど、なんだか読み続けてる「ミュンヘン」ずーーぅぅぅん…

 

きょうの猫村さん」へろへろで帰宅してから、ぺらぺらして読み終わる。高いよね。このまま売っちゃうか?

 

ミュンヘン」でキツイのは内容はもとより、

固有名詞がぜんぜん読めない上に頭に入らないことね。

場所名、組織名、そして個人名。

中東系の名詞ってなじみが全然ないし、フルネームで羅列されたら終わりね。う

ん、まとめて何人、はいまとめてねって感じ。

 

このまま粘るか、ケンブリッジに移るか…

 

 

元気な時なら興味深く読むんだろうけど、重すぎます、「ミュンヘン」。