2005-07-26から1日間の記事一覧
映画「推定無罪」を書いた作家の同様のリーガルスリラー。文庫本上下巻。 法律モノは弱いので最初はなかなか進まなかった。 多少「ん?」と思っても無理矢理ぶいぶい読み進むことに専念。おぼろげでも登場人物や状況が理解できてくると、どんどん面白くなる…
この監督、この世界から脱却できるのかなぁ、といらぬ心配をしてしまう。 まず、小ネタが多すぎる。ウケを狙うのはわかるんだけど、キャストで誰がどんな小ネタを持ちつつ動いているのか、なんか予想しちゃうし当たっちゃうし。 小ネタにこだわりすぎたせい…
いや~、「CUBE」並に不快な映画だった~。あれ、きつかった~(>▽<;;) もんのすごい理不尽で不条理で、もう終わってからも耐えられんくらい不快だった~… 面白かったんだけどさ~。 でもこっちはむしろ、結末が結末なだけにあれよりキツイかも~。 死体の顔…
モノローグで始まり、最初は何が起きてるのかわかりにくい映像が続く。でもすぐに入り込めた。じっくりのめりこむ。 人間臭い作家志望の教師、生活観のない少年の父である作家、ジャンキーのガールフレンド、そして…ガールフレンドの弟。普通で普通じゃない…