ぎこ記

映画や音楽多め。あとどーでもいいひとりごち

関ジャム~「カラオケにおける難曲とは」的なやつ

昨夜、半分寝ながら観てた(最近、眠剤のタイミングでどうも眠気が勝ってしまう…)関ジャム。瞬き1回すると曲が変わってるし、気付いたら大倉くんが歌うところで、その次はサビで、そして終わった…ははは。

 

「カラオケにおける難曲とは」的な話でした。

歌についてはボイトレに通って泣いているので今さら…という内容で、「そうですよねー」としか感想はないんですけど。プロミュージシャンが歌って見せてくれてもどこかピンと来ないと思います。だって上手いし(笑)

 

カラオケに行きたい人の原動力は「上手く歌いたい」よりも「とにかく好きな歌を歌いたい」だけの欲求だと思うので、番組で事細かに説明されて「ああ、自分はこんな風にダメだったかも」とか思う人はそんなにいないのかなぁ?って。思っても改善しょうっていう気持ちはなかなかならないし、あってもすぐに上手く行かなくなって「まいっか!」てまた気持ち良く歌うことに専念すると思います。

 

それでいいんですよー。

カラオケなんて自分がスッキリしたくて行くものですからー。

誰かに聞かせたい気持ちもあるかもしんないけど、聞いた方も軽率に「上手いー!」て褒めたり、なんていうかそういう軽率なことですよ「カラオケで歌う」ってね。

 

 

どんどん書いてたら、どこかの誰かをdisる雰囲気になっててdelete。自粛自粛(笑)

 

私は私で、ボイトレもうちょっと頑張ろって思ってます。

俯瞰で自分が上手くなってるのかは不明なままなもので、どうモチベーションを保つかに右往左往してます。で、カラオケはボイトレとはまた別の楽しみ(軽率な)方です。