映画「脳男」
原作30%脚色70%な作り。
もんすっっっごいおもろかったー❤︎
原作超えてたなー、いや、ベツモノか?
原作は続編読んでないし、もともとイマイチなまとまりのない作品だし。
設定はすごく面白いから、それがいい形で映画になった。
邦画が当たり、久々かな。
鍵泥棒のメソッド、その夜の侍
この2作は面白かったけど、借りてウチで観てもいい。
でも、これはなかなかにスケール大きくて迫力もあるから映画館がいい!
ハリウッドなんか当たり前かもしれないけど、細やかなストーリーやエピソードは邦画ならでは。
ただ派手なだけじゃない。
むしろリアル。
迫力と繊細さ。
多少雑かな?これ必要かな?
そんなとこはあるけど。
あたしは許す。
何故なら…
とーまクンが美しいからです!!!
台詞少ないし表情もないし、まーまー難しい役だよね。
でもうまかった、頑張った、ひょーしょーじょー[m:76]
鍛え抜いたっちゅうカラダもスゴイです。
が、
悲しくも余り露出してません。
問題ありません。
無駄にそんなシーン入れるようなアイドル的サービスは必要ないです。
映画自体に魅力があるからです、はい。
松雪泰子がミスキャストってレビューがあったけど、あたしは全然おけ。
てか、あの人、年とらないの⁈
どんだけ肌キレイなの⁈
江口洋介もいい役者さんになっとるね。
最近あちこち出てる。
硬軟どっちもいい。
今回は原作に近い人物で、たいがいに乱暴者です。
無駄に乱暴者。
そんなに粗野にならんでも^_^;
いやいや、名役者が亡くなる話が多い昨今だけど、後はしっかり育ってます、ね。
と、邦画やドラマ観る度に思う。
若い子も当たりはいる。
大丈夫だね。
これからも楽しみだね。
やー、Blu-ray買っちゃおうかなー←
とーまクン、じっくり見たいわさ(≧∇≦)
あ、石橋蓮司さんも忘れちゃダメです。
いいなー、あの人いいわー。
もう、最中シーンは笑わせたかったんだよね?
間違いなく?
間違いないわー( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに、痛いシーンが多いです。
暴力シーンも見所と言えば見所ですが、キライな方は楽しめないかも?
あと、娯楽と現実を混同する方は観ないで欲しいですねぇ…