映画「127時間」
狭い崖の間に、落ちてきた岩に手を挟まれて身動きできないまま、
持ち物全てを取り出し、出来うる限りの手を尽くしても、
状況は一向に変わらず、ただ時間は過ぎ、
食料がなくなり、水筒の水は減り、体力にも限界が近づく、、、
観ているこっちまで息苦しくなり、動悸が激しくなる。
結末はネタバレしてたので知っていたけど、
ぽろぽろと涙が零れた。
あと、何故かはぁはぁと息切れしてしまっていた。苦笑
実話ってことで、ドキュメンタリーの本を読もうかな。
んと、ちょっとね、アホなんですわ。
でも何に感動するかっていうと、この人の精神力。
…それだけか。それだけだな(笑)