ゲリラにっき(そろそろこれは終息させないか…)
朝、どうにか検便を提出しようと時間の許す限りトイレに鎮座。
こう、便意がゆら~っと降りてくる、でも、出口まで辿り着かない…
そして何の感覚もないままひたすら待つ。
この繰り返しがなんとももどかしく歯がゆい。
しばらくするとまたあの便意がすーっとやってくる。
この瞬間、なんというか、
「神の降臨つうのはこういうのか?」
なんてことを考えてしまう。
これが公共の場だと、そんな神々しい気分なぞあろうはずもなく、
悪魔がたむろする波間に揺られる、ただの恐怖感
なんだけど。
ようやく現れたウンチョス様は流動体で、あっというまに水没!!
しばし眺めるももう次の降臨を待つ時間もなく、水没を免れたちょりっとしたとこをちょりっと採取。
ええわいええわい。
出社早々検診は始まり、まずはバリウム。
何度目かの経験で、苦しみつつもどうにかクリア。
そうしていつも通り、手渡された下剤も必要なく、2時間後には、バリウム本来の形状でトイレに排出されていた。
その後、1日中お腹はすっかり壊れてしまい、ヨタヨタでございます。
なんの抵抗もなく排出される便て、すごいコワイですよね。
いや、ほんとにコワイですよ。はい。