嘘みたいだけど、さっき「先が見えない」と書いたねこはあれからまもなく、頭を私の手の上に乗せて旅立った。 今、傍らに置いた亡骸は生きてる時のままの肌触りだ。洋猫の血が入っているであろうこのねこの少し長めの毛の肌触りは、この子の自慢。そしてふく…
我が家の猫は「赤血球増多症」と診断されていた。この診断の際に、異常な赤血球の量に医師が「精密検査を要する」としたものの、再度の詳細の血液検査によって「他の部位の異常によるもの(二次性)ではなく、もともとこの病が発症したものである」と診断を…
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