読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぎこの観たもの聴いたもの

映画や音楽多め。あとどーでもいいひとりごち

Billy Gilman ~ビリー・ギルマンが帰ってきた(どこにも行ってないけど)

George・Michaelが昨年クリスマスに亡くなり私はショックでしばらく動画を観ては泣き暮れていました。

高校生の頃から音楽繋がりでつき合ってた人がドライブデートにギターを持ってきて「Faith」のイントロのカッティングを教えてくれたのがジョージとの本当の出会いです。(その時のことを大人になってその人に話したのですが記憶にないそうで(笑))

もちろんワム!も知ってたしソロになってからのバラードは好きだったけど。「Faith」のカッコよさはそれまでの私の中の生易しい洋楽への触れ方を打ち砕いた気がします。

 

www.youtube.com

 

が、ジョージのことは気持ちがまだまだ溢れていて何かを書ける状態ではなくて。私はただ、いつか彼が日本で歌ってくれる日を信じて疑わずにいた、今言えるのはそれだけです。

 

さて、彼にはソロ活動を自由に出来ない不遇の時代に多くのカバー曲を発表していました。どんな楽曲も歌いこなす素晴らしいボーカリストです。(それにも増してオリジナルの素晴らしさは言わずもがなですが)

その中にボニー・レビットの「I can’t make you love me」があります。

www.youtube.com 

この歌は本家ボニーよりも多くのアーチストがカバーして有名です。Adeleも印象的です。ジョージとは全く違う熱のある感じです。まさにハイっ!アデルっ!という…←?

そうやってこの曲を追っていたら

「The Voice」という海外のオーディション番組の動画に辿り着いてました。

ザ・ヴォイス - Wikipedia

更に検索すると本当にこのオーディションでも多くの方が歌ってます。

結果画面がこちら↓

www.youtube.com

男女問わずズラズラ出て来ます。さすがに全部は聴いていませんが、やはり名曲なんですね。歌い手によって様々に色が変わり、それでも楽曲の良さに心が奪われてしまいます。

この番組、本当に面白いです。

審査員も大物で、そして審査員が挑戦者を気に入ったら自らのチームに入れて、何度もステージで競わせます。挑戦者が成長していく過程を観るのは本当に興味深いです。

世界は広いこともひしひしと実感します。

 (私が習っている歌など日本海溝の海底の砂粒以下の見えない何か程度なもんですwいや幻ですわww)

 

ちなみにまだタイトルの話になってないですw(うんざり)、ここからです。

 

先月、「The Voice」の動画の中に(この曲でないんだけどもw)

Billy Gilman(ビリー・ギルマン)を見つけたのです!

 

「だからそれ誰よ?」とかちょっと待って、ゆっくり説明するから。待って待って。

 

ビリーを最も分かりやすくお伝えできるのは、

2001年マイケル・ジャクソンのソロデビュー30周年アニバーサリーライブでの堂々たるステージです。

マイケル・ジャクソン 30周年記念ソロ・イヤーズ - Wikipedia

youtu.be

 

ビリー・ギルマンBilly Gilman 1988年5月24日 - )は、アメリカ合衆国ロード・アイランド州出身の歌手で、2000年5月22日に最年少記録でBillboardに掲載される。 2000年に発売された1stアルバム『One Voice』はミリオンセラーを記録し、米国音楽史上最年少のプラチナ・アーティストに。

2001年9月、マイケルジャクソンのソロデビュー30周年アニバーサリーにて、マイケルの代表曲である「Ben」を、ステージ上でマイケル自身が見ている前で華麗に披露した。

ウィキペディアより引用

(日本語のウィキペディアは今回の「The Voice」出場、躍進によって作成されたのではないかなと思います。)

 

このアニバーサリーライブは2001年開催ですが、私はビリーのPVを何かの洋楽チャート番組で観た方が先です。多分。

アルバムも何枚か集め(全部輸入盤)日本では特に話題にはなっていませんでしたが、顔と歌声にズッキュンバッキュン胸ドッキュン(←なんだっけこれw)だったのです。

 

しかしこのアニバーサリーライブの日付、なんと2001年9月7日と10日の2日間です。そう

2日目はあのワールドトレードセンターツインタワーの事件前夜なのです。

華々しい伝説として世界中に注目され発信されるはずのライブ中継は、あっという間にアメリカ本土の未曾有の大惨事ニュースにかき消されてしまいました。

 

未見の方は本当に素晴らしい豪華なライブなので是非。Youtubeだと4〜5回くらいに分かれてますが、盤も売ってます(多分)。

今活躍しているアーチストの若かりし頃を観ることもできますし、なんとJackson5も!あの人たちって実在するんですねっ!(時代)

ダンサブルなパフォーマンスは古さなんて微塵もなくわっきゅわっきゅしちゃいます!

 

2009年6月にマイケル・ジャクソンが亡くなりました。何故か私何に導かれたのかその1年ほど前から突如『マイケルの「スリラー」PV真面目に観たことねぇ!観るぞ!!』という衝動にかられてPCに齧り付いていました。数え切れないPV、ステージ動画を片っ端から観てお気に入りに入れていたのですが、何故かその時もこのアニバーサリーライブに気付いていませんでした…

そして突然の訃報。

「なんかものすごいでっかい星が消えた」という喪失感はありました。若い時に、世界を熱狂させていた時に、なぜライブに行かなかったのか。自分の鈍さにもガッカリしました。追いつくのがほんとに遅すぎました。

 

そしてこのアニバーサリーライブ動画を観た時のがそのすぐ後でした。ビリー熱にもすっかり冷めた頃で、覚えのある歌声に椅子の上で軽く5cmは飛びました(当社調べ)。

ビリーのサイトを追ってはいたのですが、既に変声気を通過したり容姿の変貌もあり音楽活動もなかなか苦しんでいるように思えて、だんだんチェックしなくなってしまいました。

「ああ、君はあの頃輝いていたね。」的な。(お前はオフコースか的な)

 

iTunesには変声前後のアルバムも全て入れていたので忘れてはいないのです。シャッフルで耳に入るといつもいつもきゅんとしていました。

youtu.be

 

youtu.be

 

多分、発見したのは洋楽番組のチャートに入ってたこの2曲のどちらかです。だただ歌声にヤラレました。そしてただただ顔が好み←歌か顔かと言われたら微妙(笑)

「ONE VOICE」というファーストアルバムが大ヒット。シングルMVも沢山動画に上がってます。

このカメラ目線、MJアニバーサリーライブでの堂々たる歌いっぷりも頷けますよね。

 

なお、これがビリー・ギルマン12~13歳くらいまでの姿です。

アメリカではテレビショーやイベント出演にひっぱりだこで、そういった動画も多数出て来ます。

 

でも上記2曲を比較すると既に2曲目「エリザベス」の歌声に微かな掠れを感じます。変声期は既に始まってたのかもしれないですね。

そうして長い苦難の日々を送ることになったのだと思います。

 

2016年、突如オーディションプログラム「The Voice」に登場!!

 

前振り長くてまた続編だわ…(呆)

ちなみにチラ見でこれが、「The Voice」初登場の時のドヤ顔です。

f:id:bionic_giko:20170326235841j:image

きゅーん