映画「ライト/オフ」
ホラーのシアター鑑賞にはまりました。
(途中、「アンフレンデッド」とか「秘密」も観たんですけど、すっ飛ばし)
あと、日曜のレイトショー。
これ、先々週の日曜に「シン・ゴジラ」観てすっごいよかったんでこれもはまりました。
「あー明日月曜やーん会社やーん」とか
憂鬱の波に呑まれてクッソどうでもいいテレビ流してツイッタに励んでとか
無駄な時間にならない。
全部寝る準備を整えて、帰ったらそのままベッドへイン!状態で行く。
これ。
シャワー浴びて髪も顔も洗い、そのまますっぴん。
装備は、どーでもいい服(不審人物にならない程度)、眼鏡(普通)、キャップかパーカー。
ノーブラがラクチン#貧乳はいいぞ(←ここはどうでもいい)
だいたい21時台~なので21時前後に家を出て、
桜木町なら15分、川崎なら30分計算。
カフェラテ。甘めのお菓子。
帰ってくると12時前後。寝る前のヤク投入。
ここ2回はやっぱり結構汗ばんでるのでサッとシャワらないとダメだし、んで結局そこから猫氏といちゃいちゃしたりで夜更かしなんだけど
余韻を楽しんでるので気持ちが凹まないんだ。
いやこれ「lights out」が原題やった。なんでわざわざ変えるねん。(邦題問題再燃)
良いホラーです。
本当に、めっちゃ良いです。
ガチホラーだし、暗いよ怖いよ驚くよだけど、
字幕(翻訳)も好きなタイプ。
女優さんもタイプ。ボクちゃんもタイプ。(彼氏さんイマイチ)いきなり殺されちゃうパッパもタイプ。
主人公レベッカと彼氏、それに義弟ボクちゃん、みんな優しくて強いし、マッマも最後は頑張った。
マッマは最初からとにかくとても腹立たしいしやっかいな人なのだけど…あれ?それって病気だからって設定か…えー?、まあいいや、最的に頑張ってくれたし。
親って結局そういうもんかと、文字にしながら感じたりしてる今。
精神病とかウツ病からのバケモノ発生とかについては、
ちょっとベタな作りだし、多少(という事にして)病んでる自分にはそこは痛いし残念だけど、まあいいよ、それはそれでうまくラストに繋がった。
「エンフィールド事件」もそうだったけど、悪い人が出てこないの。みんな優しくて強い。
なんだろうね、これぞ良いホラー映画。
「負けへん」ていう気持ちになるの。めっちゃ怖いのに絶望しないで観てられるの。
(バッドエンドだった場合はかなり悲しい)
「アンフレンデッド」みたいにみんなバカでいけ好かない嫌な奴とかあかんわ。(なおこれはバッドエンドでざまぁ)
出てくる人はみーんな一生懸命なんだよね。
詳細は描かれてないけど、それまでみんな苦しみを抱えてきた人たちで、それに一生懸命向き合ってきてることが分かるんだよね。
あああ、そーは言うてもガチ怖かったから身体凝りまくって、頭も痛くなってしもーたヨ…
心臓も家到着してもバクバクしてた。
暗くなると見える、現れる!でもライトを当てると消える、というバケモノ(以外に表現が浮かばん)。
暗くないと寝れない、しかし暗いと怖いとか!
暗闇が怖くなったらどうしよう、寝れなくなったらどうしよう!って不安だったけど、全然でした(笑)
お話が良かった上に、ラストにヤラシイ繋ぎもなかったから。ほらエイリアン的な(笑)(卵ここにまだあるー!みたいな)
全然だいじょぶやった。
レベッカの女優さん、綺麗かったなー
あの眼、欲しいわー
眼だけじゃないよねーあの唇も。
なんかなー
「色白肌だけなら白人には綺麗さで勝てる」って、もうだいーぶええ歳になってから気付いたけど、
パーツ!!大事なのはパーツよね!!!
あの眼と唇、今さらシミシワ地獄の顔面には意味ないけど、いつだったらとか言われてもわからんけど、
まあ、欲しかったわー…←
台風装備のユニクロTシャツ&短パン&エンジニアブーツでした♪
instagramより↓
※追記
監督についてハッキリしない情報を掲載していたので削除してあります。