ボイトレ、絶賛楽しみちゅう
自分なりの発声が分かってきて、かなり楽しくなってきた。
録音した歌声を聴いても、膝を付くほど落ち込まないし、むしろ何度でも聴いてる。
ま、その内具合が悪くなってきてやめるんだけど(笑)
何が気持ち悪いのかなってもちろん「下手」は承前、まだ安定しない発声とピッチに拘って必死感満載。この必死感は全て自分の中の問題。
つまり聴いてる側は不安定になってくる、伝わってるのは歌でなくそれ(笑)
自分の歌に自分のメンタルをやられるっていう自殺行為(大爆笑)
ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
発音の不明瞭さとかはもちろん、伝わるのは不安定なメロディと声だけ。そんなの聴いて「音楽」として認識できるかよと。
そこでふと考えてみたら。
これまで歌ってて真面目に感情を込めたことがないわー。もちろん楽曲自体に感動してるけど、それを誰かに伝えようっていう気がさらさらなかったなぁって思った。
感情移入して泣いちゃうことはあるんだけど、いわゆる「自分に酔う」って話で、聴いてる側には何にも伝わらないんだよね。
あーーなんかすごい腑に落ちる。
アマチュアってこれだよね。自分気持ち良さのための歌うたいなのだよね。
いやいや、あああああわかるわああああ(笑)
そんなんな、自分アマチュア以前に「誰かに聴かせる」なんて思って練習してないもんね!!!!
「ええやん自分が気持ち良く歌えたら!」て始めたんだもんね!!!
うっかり「プロになりたい」なんて思ってた時代のボクを殴るだけでなく、殺しに行きたいwww
メロディやコード進行、和音だけで涙腺をやられたり、歌詞の意味にぐっときたり、
何もかも全部自分の内々のことでございました(笑)
この歌好きー!わああああ楽しいいいいい!→山田くん特大ハリセン持って来て!
ま、いずれにしてもまだそこまで気が回らないので、何なら今だいぶ気分良く歌えてる自分に酔う段階にいるという話。
まだまだ…はっはっはっ(笑)