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ぎこの観たもの聴いたもの

映画や音楽多め。あとどーでもいいひとりごち

ブロードウェイミュージカル「DREAM GIRLS」

音楽

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サウンドオブミュージック以外ミュージカルは一切受け付けない体質なの、

ほらタモリさん的な「なんで歌うんや、そこで?」な。

 

おお感極まる場面…いやちょっと待ってなんでそこでいつの間にか歌ってるんやっってなっちゃうから。ハイカーーーッツ!!!的な。

でもこれはどうしても、なんとかしても体感したいなぁと思って。そもそも観劇も苦手だし、舞台の面白さとか理解出来ないんだけど。

これはさ、もうこの手の人々の盛大な生歌を聴けたらいい!聴くだけね、聴くだけでいいから頑張ろうよ、ボク!
て言い聞かせて勢いチケットポチったの。


 

舞台のミュージカルは多分初めてだし、本場のブロードウェイも経験がないのでなんちゅうかどの辺りの完成度が基準なのか分からぬもので
オープニングから「ん?」「いやいや、これはこれで?」「ほおおおう、やはり?」「んー?」という疑問符を頭の上に度々浮かべてた。

 

最初ですね、ダンスのシンクロ、雑い動き、伸びのない歌声…あーれーえええ?
はて、これは2軍3軍が来てらっしゃるの?と。

きょうびお若い方々ってね、韓流の方々などだってダンスの質は高いではないですか。好きでなくともほぅって思います、ボク思ってます。

すみません、ほんとミュージカルのその辺も知らないもので。

物語部分が多かったら困るなぁなんていう邪念もあったんで、自分の準備も足りなかったんとは思う。
ああ、台詞~からの節が付いてきたぁ~とか、邪念だらけでね。

しかし進むに連れて徐々に演者さんもあったまる訳で。(始まる前にあっためとくもんとちゃうんかい)

 


後ですね、これ差別感情ではなく、
確実に黒人そのものが結構苦手です。これ子供の頃から。

 

両親に連れられて出掛けた街で(多分銀座の明治屋)、1人でウロウロしてたら、突如目の前に立ちはだかった大きな黒人男性に(白い歯見せて笑顔)一瞬でロウ人形になったり。

 

もっと遡ると赤子の時に色黒の祖父が抱くとギャン泣きしていたという。
敵意も悪意もない人々なんだけど、色黒の人そのものが苦手らしい。

まぁ言い訳に近いんだけど、とにかく黒人の顔面認証ははっきり言って無理、そんなボク。

死期近いマイケルジャクソンさんくらいになるとだいーぶ和らぐけど。(別な怖さがむしろ興味をそそられる)

逸れたけど、いや逸れてないけど
演者全員黒人であるのは言わずと知れた話で、来てから文句言うなやって、文句は言ってないけど「やっぱり誰が誰やら、な、うん 汗 」という。

背の高い人、細い人、ちっさい人とか形で認識するしかない。例え顔面認証出来たとしても、3階席なんでメガネしても無理なんだけど。

とりあえずデブは1人しかいない。その人主人公な。歌唱力もダントツ言わずもがな認識可能。
その他の男性女性全部特徴がない…
女性に至っては、ヅラや衣装が揃ってる…

無理だ
ボクには無理だ…!!

 


とか絶望してても仕方ないし、話はシンプルなんで字幕と英語比べたりとかあんまり退屈せんもんで。

 


あっという間に盛り上がってきて、大の苦手のhip-hopもきちんとメロディアス、歌い上げて下さるのですんなり聴ける。

バラードで涙腺刺激されつつ歌詞は「バカかよこの男?」て笑いそうになるので飽きない。

 

良かったです。

 

オリジナルメンバーなのか、2軍なのかなんなのかはこの際いいです、大丈夫です

すごく良かったです。


主役の女性の全身から響き渡る歌声、細身で高いトーンが頭から柔らかく広がっていくメンバーの女性、デュエット、クズ男役の男性はライオネル・リッチーを思わせる歌声。鼻腔に響く。伸びがあって気持ちが溢れてる。

 

それ以外の役柄とか筋書き合わせて、終わってから長いこと友達と答えあわせしてましたww


今は音楽に触れる、誰かの歌声を聴く、それだけで命の栄養みたいに染み込む。

 

 

これが楽しくて嬉しいから、来週はパール兄弟のん十周年ライブ、行っちゃうぞ!
チャカさんもサイズ歌ってくらはるそうです!

ひっふー♫