ぎこ記

映画や音楽多め。あとどーでもいいひとりごち

映画「るろうに剣心~伝説の最期編」

土曜日に行って来ました、

待ちに待った2部作完結編。

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まずは3作(1作目は昨年だったっけ?)全てを観た結果

言えるのはですね、

 

とりあえず

 

とりあえず江口洋介さんがものすげぇかっちょええです!!!!

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はぁああ一緒に暮らそうって言って来ないかなぁ

以上!!

 


いや以上てこともないですがw

まあ福山雅治

剣心の師匠なんやけど

まああれだ、

奥義をだな、うん。

あれなんですね。うん。

 

最後の最後で

剣心はそれを繰り出す訳ですね。

 

いや、

その前に

藤原竜也(であろう)宿敵は

致命的なあれな訳であって、

 

あれ

これ

もしかして

あれちゃう?

超常現象的なやつで

死んじゃうんとちゃう?

 

 

あー

「なんちゃらの龍!!」

て秘技の名称叫んじゃったよ、剣心ww

 

いやー

いやー

あれなのか、

やっぱり必要なのか、それwww

やだそれww

 


すみません「あれ」ばっかで。

とにかくあれです、

チャンバラでなく
アクション(殺陣になるのかはまあ、殺陣と言えばそうですが、出演された方は皆さんアクション言うてはりました)がすげぇす。

殺陣が基本になっている日本映画らしいアクションで、実に見応えがあります。

 

歳のせいかどうしても

「究極のチャンバラやろーー!!」

て思いましたけども。

 

とりあえず体育館で壁走りしてくるわ


とか思いました。

子供の頃なら出来たと思います。

(んで、今やってえらいケガを負うやつ)

 

 

今回は2時間半という長さでしたが

まったく中だるみもなくぎっちり集中して観ました。

前作もそこそこ長く

ちょっと
ふーーー…なるトコがあったんですが

今回は非常に良く出来ていたと思います。

なぜなら


武井咲のシーンが少なかったからです!!!!

(個人的なあれです。けして武井咲さんの何かをdisる意図はありません)

 

これはあくまでアクション時代映画なので

女々しいシーンはむしろ中だるみの原因にもなり得たんじゃないかなぁと思います。

男優さんの素晴らしさ、かっちょよさ、アクション、殺陣の凄さ、(全部同義w)

全ての期待を裏切りませんでした。

 

漫画原作故の、お話の詰めがイマイチですので、

次回作があるなら

出来ればオリジナルの脚本キボンヌ。

 

 

 

そう言えば先回、

最近のイイ女優さんが思いつかないと日記に書きましたが、

満島ひかりさんは

「悪人」という映画でチョイ役した時から注目していたのを思い出しました。

あとはドラマや映画で躍進華々しい真木よう子さんも

あの美しさで、様々な役をこなす好きな女優さんです。

思い出したので追記しておきます。