映画「トランセンデンス」(画像デカい)
*1
水曜レディースデイってことで観てきた。
ちょっと気になって。
ジョニデの映画、まともに観たのは”Edward Scissorhands”以来。
シザーハンズて90年かぁ!
しかもティムバートンなのかぁ!
あれ名作やったけどなー。
もうさー
チョコレート工場長とかオラ海賊!とかローレンキモサベとか全然興味なくてー。
実は20年程前の人工知能学会の事務局で派遣社員*2として働いてたことあったので、
観ながら「あの頃のセンセーら、まだ生きたはるんかしら?」て気になっちゃって、結構じわじわきた。
あの頃の”AI”「人工知能」てもうねー…(-公- ll)
派遣期間2年位の間に学会員がどんどん減ってって、どーなるの?こんな学会?て感じやったの。
そもそもインターネットすらまだまだの世の中。
一般人もようやく携帯電話を、なんて時代。
学会誌の編集をしてたから「アルゴリズム」なんて言葉を知ったのもそのその仕事
のおかげ。
(ただし未だに意味は…www)
でググったよね。
それがー!!!
イマドキの学会誌の表紙!!!ほらっ!!!!!
こんなヲタ仕様になってなんか話題になり始めてびっくらこいてたさー…
えー?!
そんなならあたし表紙描きましたよー?
言うてくれたらもーおおおぉ!!!
とか悶えた。
映画はねー
まあありがちな、昔ながらの、普通の、ただの、ほらあれ?的な、
ザ・マッドサイエンティスト!! なヤツ…
作品は選んでるってジョニデ、 なんでこれ?ww
CGは「ほおあおおっ!」とかおもた。
あとまあ、その時代AI界をくだんの学会事務局から垣間見てたから、
あーなるほどそんなことが?!
いやいや出来たら大変ー!!えー出来るのー?!
なんて感じ。
#ハズレもあるわよね
20140702
※追記
*1画像
てっぺんは自分が最後に編集に携わり、しかもほかの担当もみな辞めてしまっていてほとんど出版社の方のお力添えでなんとか出版した号
中央はググった時に出て来たイロモノ表紙のそれ(泣けた)
*2派遣のお仕事内容
主に論文の査読依頼、回収、掲載についての仕事。その他、編集会議のアレンジ、議事録(これだ、これで専門用語に死にかけたんだ)
あとは出版社との打ち合わせ、各機関の職員募集記事作成とか…諸々
尚、そういう仕事は後にも先にも初めてでした…