ぎこ記

映画や音楽多め。あとどーでもいいひとりごち

映画「アメリカン・ハッスル」

役作りで激太りか激ヤセすればオスカー取れるとか言われますが。

 

まぢでこれあの、

クリスチャン・ベイル?!

あのバッドマン?!

 

て、冒頭のヘアセットのシーンで泣きそうなるw

 

別な意味で泣きたくなる人もいるかと…

 

 

でもアップなるとね、

ぶよぶよでもカッコええやん!やっぱり!!

て立ち上がりそうになる←あたしだけか?w

 

 

映画もものっすごい良く出来てる!

ものっすごい面白く出来てるし、

深いし、愛に溢れてるし、理不尽とか、苦悩とか、もうね、

もう人生って上手く行かないことばかりなんだよ!!こんなはずやなかったんや!!

て思い知るいい映画です。

 

 

 

まだ激ヤセの方の「ダラスバイヤーズ・クラブ」観てないからあれだけどもね、

とりあえずこれはいくつか賞は取れるよね、きっと。

 

これまたちょい役で

出たあああ!マフィアああああ!!てなる

ロバート・デニーロぉぉぉ!ww

全部持ってく。さすがの大御所。

笑顔なのにむっちゃコワイ。

 

あ、この映画の良いところは、

不愉快な暴力シーンがほぼないことかな。

暴言やケンカとか、ちょっとコワイのあるけど、全然ないのは不自然なわけやしね。

 

とにかく笑える。

終盤に向かって緊張感が増すのに、館内の笑い声が増えて行くんやもん。

 

 

賞取りは置いといても、この映画は好き。とても好き。

派手なところも感動するところもないけど、じわじわ来る。

 

盤買っちゃおっかなぁぁぁん。

 

 

あーこっちが2本目で良かったわー。

ウルフやったら胸糞な一日になるとこやったわー。

 

ありがとう!

ゲーハー・ブーデーのクリスチャン・ベイル

(万雷の拍手)