映画「ソウルサーファー」
「ファミリーツリー」と同じハワイが舞台。
どちらも佳作だ。まったく違うタイプだけど。
ハズレはないと思ってたし、間違いはなかった。
腕の付け根からがっつりサメに食いちぎられる少女。
今の映画の技術ってすごいよなぁ、完全にその腕は見えないんだもん。
ただもっと暗くてどろどろの部分があったはずだろうけど、
なんとなーく、キレイに作ってあってね、
信仰とか愛とか友情って素晴らしい(きらきらっ)みたいな。
対して「ファミリー~」は、
もう人のしんどい感情ばかりにライトを当てる。
だから答えがでなくてつらいまま、でも生きてくってそういうことだなと、なんとなく諦めみたいな空気感が終始漂う。
※追記(2016-09-27)
う、うん、ハワイ繋がりでつい比較したけど
話し全然違うから