ウチの猫、多分14歳くらいにて (1)
・これまでの病歴
血液の異常…想定を超えた結果に動揺しつつ、またキャリーを出すところからスタート…
げんなり。
時代に追いつくの必死な時代(歳をとると繰り言が増える)
何から伝えればいいのか
わからないまま…
これ以上続けると某団体が金払えって言ってきそうなのでここまで。
先日いつもの様にiTunesで曲シャッフルしながら通勤してたんですけど、結構懐メロと言える楽曲がぐいぐい入ってくる。ちなみに上記の様な感じのは探したけどなかったw
何曲くらい入ってるのかちょっと今確認できないんだけど。iPhoneに移したら使い勝手イマイチまだ慣れないものでねぇ。
iPod4Gから始まって、最終的にclassic160Gを使ってた。4〜5年使ったかな?最後の方は残100G表示がアルバム入れようがなんだろうが変化がなかったからHDが劣化してたのかも…。いや圧縮技術が良くなってたとか?
さっぱり分からん…
あとは、ワイヤレスイヤホンの為のトランスミッタの寿命なのか、音飛びが気になるとかWi-Fi環境に影響されやすいのもイライラしてた。それに持ち歩くものを減らしたかった…。ちょっと出かけるのもどうも音楽が欲しい。(多分中毒)
長時間外出となるとバッテリーチャージも必要。
んでケーブルがね。コネクタっていうの?これなの。
「懐かしい」そんな心の声が聞こえてきます…。
ワイヤレスイヤホンはandroidタイプ、iPhoneはlightning…
持ち歩きケーブル3本とかアホか!
て今ちょっとググってたらすごいの出て来たw
これはこれで鬱陶しい。気持ち悪いwww
バッグの中でこれがもしもぞもぞ動いてたらとか想像するwwww←私だけ?
てことで、重さや形とかとても好きだったので名残惜しみつつMNPの際にそれまで32Gもあれば十分だったiPhone、デュアルレンズのPlusにするか悩みつつ結局256GにしてiTunesをぶち込む方を選んだ。
だってそんな立派な写真撮ることもないわけで…
(プロ仕様で最低でも50万円は下らなかったデジタル一眼を横目に、夜空や月や星を撮りたいと三脚までセットで購入したその半年後…急激に安価な一般家庭用デジタル一眼が普及した話はもう地下50mに埋めました。もちろん盛り土じゃなくてコンクリートで空洞を作ってあります!浸潤もなく安心。)
お小遣いを貯めて始まったレコードコレクションからカセットテープ時代、CD時代、MDが出てカセットテープを一生懸命MDに移動してテープを処分、ここで結構コレクションを失ってしまった…ぅぐぐ…
その後やっとCDコピーの時代になって、更にデータ保存も可能になって、iTunesにまとめ始めたのって何年くらい前?
でも!
あの曲がない!ラジオから録音した貴重なライブやトークの音源が!LPからMDに買い替えたヤツが!仕方なく中古CD探しまくってやっと入れた筈なのにPCを変えてデータ移行する時にが移行失敗してた!!!などなど…とにかく悔しい。とても悲しい。
しかもその間にどんなけOSが変わりデータ量が爆発的に増大、PCもソフトも使いもんにならんで買い換えさせてくれたんや!
パソコン業界よ!!!!
(ここ25年で10万遍は叫んだ、これ↑)
「HD?80もあれば十分ですよ!」
お前が言った言葉を忘れんからな!!!
(だれ)
感情的になって逸脱甚だしい…。ていうかそもそも本当はこういう話題ではなかったんだけど。
当初書きたかったことは諦めた。(タイトルを変更)
色々取り返しのつかない失われたデータがありつつ、今はネットを隅々探すと現れたりするから嬉しい…。でもそれをデータに落としていいのか、そもそもどうやってiTunesに落とし込むのか…
権利問題も技術的進歩もおばさんのキャパをもう遥かに超えてきてる…(涙)
それなりに時代の端っこを必死に追いかけて掴んでは振り落されながらも喰らいついてきたつもりだけど、それでも「情弱」と言われたら悲しいことに反論は出来ない訳ですよ…自覚はしてます、ええ。
情報を取り入れ理解するチカラは若い頃よりあると思うけど、それ以上に忘れていく速度が尋常じゃない。
「知ってるんだけど名称が出てこない現象」は呼吸するたびに記憶を蹂躙していく。
名称だけじゃないし、記憶の新旧関わらず、思い出したい時に引き出しそのものが無くなってたりする。
やばい、また「歳とったわ」みたいな話になる…(タイトル追加)
インターネットって本当にありがたい。思い出せる断片を入力すると「これ?」「それともこれのこと?」なんつってちゃんと教えてくれるんだよ。
だれがすごいのだ。ほんとすごいよね。
でもどうしても納得できないのは「うまくネットに繋がらない」っていう時に説明書を見ると「ネットでここ見てね」て書いてあること。
説明書を引き裂きたくなる。
電話で聞こうとするとフリーダイヤルじゃないとか。30分も待つとか。
電話線まで引きちぎりたくなる腹立たしさ。
上手く出来ないだけじゃなくて、ちょっと怒りっぽくもなってるのか。
悲しい。
悲しいよ、時代と老いが。
でもさ、ピーヒャラララピーギィイイイイヒャラピーってカセットにデータを録音してた時代も8インチのペコペコしちゃうフロッピーもひとつひとつ使ってきたからこそ、今があると思うのね、私。
良い時代に生まれてきたなと思う。会社で働いたり、家人の仕事の手伝いや申告処理をしたり、色んな経験もしてきたなと思う。ソフトも使えるしPCの設定もだいたい自力で可能。トラブルも幾度となく乗り越えた。
(apple製品だけは泣いた)
そういうことがないと多分業務の効率化に貢献する様な技術の発展にはものすごく疎かったよ、絶対。
ま、家事に興味がないので家電には疎いけども。最低限の設備で料理は出来るのでそれは問題ないし。なお、火は起こせない←
黒電話からプッシュホン、子機、FAX、電子メール…SNS。固いもの柔らかいもの使って来た、自然に。勿論出現の時の驚きは毎回「ええええええええっ?」だったけど。
ね?
ガラケーもスマホもタブレットもPCもある程度使ってて、対応ソフトだって最低限使える中高年を「情弱」で切り捨てるな。
(空に向かって)
よく「ネット切断!!」なんつってパニックになって、大事故が起こるよ?どうするよ!?なんていう事案が発生!ここで突如邪険にされてきたおじさんやおばさんや更にはおじいちゃんやおばあちゃんが出てきて、古(いにしえ)の知恵で危機を乗り越えるっていう映画が結構あるでしょ?
今思い出せるのは邦画の…なんだっけ…カタカタカタ(検索)
「ハッピーフライト」
これ。
この映画好き。多分劇場で観た時よりじわじわ好きになってるかも。
綾瀬はるかは全力のかわいさだし田辺誠一も画伯と呼ばれる前だよ。
脇もすごいよ。寺島しのぶ、吹石一恵、田中哲司etc.今となっては有名な面々…。
チョイ役に笹野高史、ベンガル、江本明、一瞬の竹中直人…どうしたらこんなメンツをチョイ役でキャスティングできるの!?
ほんでなんといっても岸部一徳さんの活躍。もうなんかあのジオラマを風雨の中運ぶ姿が思い浮かぶよ(記憶まだある!)。
ここで活躍する世代なんだよ、ワレワレハ!!
…や、すまん。私は多分役に立たん。
全然知らなかったけど、音楽がミッキー吉野だよ!びっくりだよ!!
wikiもすごいよね!
なんで映画の話になったんだっけ…?
野生のいのちと対峙する (3) シマリスって馴れないの?
結局「シマリス」が私にとっては「野生の動物」として家で暮らしたのが初めてだったので、もう少し。
人に懐くかと聞かれたら「yes」でもあるし「No」でもある。
人間は森に住めますか?という質問をされてると考えるといいかもしれない。
住み心地が快適で楽しいという人、とてもじゃないけど無理だよって人もいる。
住んでるうちに馴染む人もいれば耐えきれずに逃げ出す人もいるかも。
大切なことは、ペットショップで売られていようとも、シマリスは人の家の中で愛されるだけの愛玩動物ではない、野生に生きる動物だということだ。
とにかく冬モードに入ったら諦める。
シマリスは(2)で記したような冬モードが訪れることが多い。
生涯発動しない個体もあれば、迎えてすぐにという個体も、なんなら季節関係なく年がら年中そうい個体もいる。
迎えてみなければそれは分からない。理由も分からない。個体差としか考えようがないのが現実だ。
でも自分の手元に迎えた子が冬モードになってしまったと嘆いても仕方がない。
彼ら望まぬまま自分の側に連れてこられ、生きているのだ。ただ本能に従って生きてるだけ。
冬の為に自らの身体に脂肪と栄養を蓄え、更に目覚めた時にすぐに手に取る場所にエサを置く。それだけしかもう脳は命令をしない。
邪魔をするもの、奪おうとするものを殺してでも守らなければならない。そうしなければ自分の命が脅かされると本能に刷り込まれている。
冬モードになったシマリスに対して私は感情を抑え、ひたすらクールに接するようになった。
シマリスが私のことを、森の中で風に枝葉を揺らす木だとでも思って欲しいとすら思った。
木になろうと思うことは、どんな感情よりよほど現実的だ。
テリトリーへの侵入者に対して怒り過ぎて血圧や心拍が上がったりうっかり鍋でも落として大きな物音に気絶したり、
人間との生活に小さな身体には何かと負担で、それは死に至る場合もある。
命を預かった以上、その営みを邪魔をしてはならないし命を危険に晒すこともしてはならない。
毎日エサを与え、ケージを掃除し、冬眠しないように温度管理をする。刺激しないよう怒らせないようにそっと見守る。
うっかりミスをしても、彼らはただ怒るだけ(命懸けの攻撃もするけど)。嫌われてるんじゃない。それを嘆いたり拗ねたりしても事実は変わらないし、無意味である。
たとえ嫌われてても関係ない。生きててくれたらそれでいい。
人間は野生の動物を家に迎えたなら、仲良くして欲しいなんて思いは捨てる方がいい。
もちろん、彼らの生活を侵さぬよう愛情を持つことは問題がない。決して押し付けてはいけない感情だけど。
馴れてくれないからとガッカリするくらいなら家に迎えてはならない。
呑みたい人たちが「蕎麦屋呑みしたい」というので
新年会を私の都合でひと月もずらす事になってしまいようやく開催した。
日程変更は私の用事が原因だったのでお店を探したりしますよって話だったんだけど、このメンバーほかの3人は「ただただ酒を飲む」ということだけが目的の人たちなので、どうも要望通りのところが見つからず。
私は基本的にお酒は好きではないので(体質的にはつよい。色々つよい)。
LINEグループでやり取りしていてもなかなかまとまらず「もうわたし無理!!」宣言。
日々飲むことに努力を惜しまぬ専業主婦にお任せしたw
このメンバーに入れてもらって以来、とりあえず会えば近況も話すし、共通の話題としては「スキマスイッチ」とか「星野源」とか。夏には必ずこのメンバーでオーガスタキャンプという音楽フェスに参加するけど、これも目的はほぼ「野外で気持ち良く飲む」。
私が参加する前にこの3人は
ライブ開始前から飲みまくっていて1曲目に間に合わなかった
という愚行を犯している。そしてそれについて特に反省していない(ネタにしている)。
最初の頃は「なぜぎこちゃんはこんな酔っ払いに付き合ってくれるのか?飲まないのに楽しいのか?」と何度も聞かれてたけど、私は基本的に気が合えば飲まなくても楽しめるので大丈夫。
ていうか、飲む飲まないに関わらず楽しくなかったら無理だもんね(笑)
テンションがややおかしくても全然平気。むしろ突っ込んでたら忙しいし。
ここんとこもっぱらの話題は「更年期問題」
しかも酔っ払いなので続けて同じ話を何度もしている。
いずれフェスに参加するに当たっては「アテント」とかそういうものが必要になるだろうねという話も現実味が出てきてる。
さて、今回のハイライトがこちら。
A「あたしホットフラッシュがいっとき治まってたんだけど、最近第2期みたいなもっと強いのが来るんだよね」
B「えー?あの汗かくやつ?第2期とかあるの?フラッシュバック」
私「…?え、待ってそれトラウマとかの…w」
B「ヤダもう!ごめんウケる!ごめん!」
C「それ踊るやつ!…フラッシュダンス!」
全員「ふるっ!!」
私「あたしバックドラフト思い出したわ」
A「プロレスだよ、それ!!」
?「なんでプロ…??」
私「ちーーがーうよーー!!映画だよーもー!火事のやつ!」
C「あーそうそう!ドアのとこから火がバァってなるやつー!」
B「なんだっけ。あ、プロレスのはバックドロップじゃん!!」
全員「ギャハギャハギャハハwww」
私「で、ホットフラッシュ第2期ってどういうこと?」
最終的にちゃんと戻ってきたから正しい。
まぁ私酔ってないからね、梅酒1杯だしね。
あとなんやかんやみんな頑張って突っ込めてる。
たどたどしいけど…!!
但し、ネタみたいだけど本物のボケなんだよね。
本当に勘違いとか言葉が出て来ないってすごい。本当にそうなの。日常なの。飲んでなくてもそうなの。
加齢って本当にすごい。
全然思い出せないし、出て来たのが別の言葉や思い出に更新されてたりするやつとか。
会話の半分以上が「ほにゃらら」か擬音で何を言いたいのか分からないし、察しも悪い。
「えーと」「えーと」ばっかり。
つらいよねーいやだよねー、老いは。て言いつつ笑ってるの。
アラフィフ女4人の飲み会。
今後の展開を思うとつらかったり楽しみだったりする。
映画?「みうらじゅん&いとうせいこう 20th Anniversary ザ・スライドショーがやってくる」
これまでの彼らの超絶バカバカしいスライドショーライブのまとめ的な映画を観てきました。
「スライドショー」とはなんぞや?
みうらじゅんが勝手に惹きつけられたものを撮影してきた膨大な写真をスライドにしてでっかいスクリーンに映して見せて、それをいとうせいこうがツッコんでいくっていうものです。
ツアーをするくらいやってます。多分盛況です。20年もやってるそうです。
もうそれ以上の説明はないです。
「なぜこれを撮った?」
「だって許せないじゃないですか」
「まだこれ撮るのか!」
「もうこれはどこまで?って気になるじゃないですか」
ていう感じのやり取りが延々続きます。
10歳くらい下の友達とだけど、ちょうどいい具合にMJ(マイケル・ジャクソンじゃない)や「見仏記」読んでたり、「MJ気になってる具合がほぼ同じやん?」てことで。
笑いのツボが同じっていうのがミソ。
ツボミソ。
実は映画館でこういうのん観るの初めてかもです。
アーチストのライブフィルムとか。「いやーライブはライブだからいいのであって、んー映画館でフィルム観てどうなのよ?」て思ってました。
話しだけでも絶対面白いんですよ。もー笑った笑った。ヒィヒィしました。
20年前から最新のものまで頭おかしい度合いが想像を遥かに超えてて、もう異常に一貫したバカバカしさ。散々笑ったネタも初見のネタも。あの人の笑いは劣化も進化もしないんですよね。
あー…笑いの説明ほど虚しいものってないですよね。
(大きい声で書かせてもらいました。つまりこの映画を観た面白さは絶対に文字で伝わらないので、もう読まなくてもいい話だってことです)
「みうらじゅんって何してる人?」とかいう方はとりあえずコラム1本でも、いやもうググって発言のひとつでも読みましょう。
もしそれでも「キモい」なら多分それ以上いくら読んでも絶対に分からないと思われるので諦めましょう。勿体ないけど。勿体ないけど仕方ない。
一生に一度、人はインドまたはエジプトに呼ばれるとか言う話と同じで、MJには呼ばれてないんだと思います。(神ではないけど)
ただこの「いとうせいこう」さんなんですけど真面目です。真面目すぎます。
みうらといとうそれぞれこれまでの関係性やライブに臨んできた気持ち、作り込みについて語るんです。スライドショーの合間合間に。語りが入るんですよ。
これは「スライドショー」についての映画なんで不思議じゃないんですけどね。
「みうらさんはこうなんで、僕はこうでなきゃ」とか「いとうさんはあれでああだからぼく気を遣ってて」とか言われると不安になるんです。
もしかして真面目?真面目に笑いを演出してるの?
だとしたら猛烈に悲しい。
みうらじゅんの着眼点から発想の広がりや更には深み、のめりこみ…その異常とも言える変態性は「素」だからこその味わいがあると思うからです。みうらじゅんが「素」でやってる。ここがすごくいいんですよ。あれらは「考案」するアイデアや活動ではないはずと。
考えて出て来るならそれこそAIにも出来るじゃないですか。いやあんなんがAIに出来たらそれこそ世界は終わりだと思います。
しつっこいけど、あの世界はみうらじゅんにしか見いだせないし語れない。なんでもない日常とか風景とか「なんでもない」ものでしかない。
いとうせいこうはスライドを見て突っ込む。一般の人が「ええっ?」て思うところを的確に言葉にしてみうらじゅんを撃つ。
撃たれるほどみうらじゅんは喜ぶらしいです。そして撃ちこまれた弾を更なる深みや新たな世界を求める原動力にしてるみたいです。よし、次も撮ってこなきゃ!みたいな。
「本当はこんなことおかしいって分かってるんですよ」
お互いそう言うけど、そんなこと当たり前です。じゃなきゃまともに社会人として生きてられないと思います。
でも、みうらさんが後半加速度つけて我々一般には分からない奇妙な感覚に突入して饒舌になり、もはや何を言ってるのか分からない状態に。
あの時みうらさんは「自分が変なこと言い出した」とは気付いてないと思います。
やっぱり「本物だ」
そこで安心しました。この人は真の「変態」だ。そう思いました。家族やいとうせいこうや、その他色々な人がみうらじゅんを人間として暮らせる状態にしてるんだろうと。
みうらさんは、死んだ時もいとうせいこうにツッコまれたいって言ってました。本当に棺桶に入ったスライド出してましたよね。もうキスをしても身体の関係になってもいいっていうくらい相思相愛なんですって。出逢った時からもうそういう気持ちなんですって。結婚してもいいじゃないかって。出逢った瞬間からお互いに、とかまあその辺は「どうぞお好きに」ですわ。
そこまでの関係だからこそふたりのショーが毎回完成されているってことらしいです。そこは頷けます。だからこその優しいバカな笑いなの。平和そのもの。
愛する人が「バカじゃないの?!」って笑ってますからね。みんなも遠慮なく笑える。
何度も言いますが、みうらじゅんのコレクションを「なるほど」と受け止めつつ「お前おかしいよ」て突っ込むというやりとりがなかったら、みうらじゅんはただの変態です。
ただの変態っていう職業はないです(と思います。)
最近たまにテレビにコメンテーターなんかで言葉を発すると、さすがのMCも笑っていいのかいやもう笑ってるしかなくて、これはお茶の間では無理だなと。
いとうせいこうが「なるほど」と捕球をしてからでないと世には伝わらないんだなということが良くわかる映画でした。
とにかく面白いんですよ。あの人たちのやってること。
唯一無二。
久しぶりに腹抱えて笑いました、映画館で。たまにはいいです。しかも一人じゃなくて共有出来る人とっていうのが。ぼっちじゃなくて良かったとつくづく思えます。
友情大事。老いたらほんと大事。